ブッククラブ おはなしちょうだい

ブッククラブおはなしちょうだいは、子どもたちに豊かなことばとよい本に出会ってほしいと企画されたブッククラブです。絵本の第一人者の企画・選書によるブッククラブです。

3・4歳コース

2014-04-24

『いちご』 はじめに表紙いっぱいの真っ赤ないちごに“わぁ、おいしそう”と、思わずつまみたくなります。この本は冬の畑の苗から、いちごが赤く実るまでの過程がゆっくりとした時間の流れの中で描かれています。いちごと話しかける子どもとの会話が心地よく響きあっていて、いちごの成長を見つめ、その恵みをいただくまでの‘待つ’よろこびが伝わってきます。ボールいっぱいのみずみずしいいちごはずーっと待ったごほうびです。“さあ、どうぞ”お子さんと一緒にたくさん召しあがれ!
『おまたせクッキー』 今日のビクトリァとサムのおやつはおかあさんの焼いたクッキーです。おばあちゃんのクッキーのようにおいしそうです。ところが、玄関のベルがピンポーンとなって友だちが次々来る度に、クッキーの分け前が減っていきます。とうとう一人が一枚ずつになった時、またピンポーン! やってきたのは? みんなの気持ちの変化はその表情を見れば一目瞭然。聞いている子どもも同じ気持ちです。おいしそうなクッキーのにおいがただよってきます。ほら、ポットのお湯も沸いてきましたよ。あらあら、ねこが...。えっ、またピンポーン! だれ? 絵を見ながらお子さんとの会話も弾むでしょう。
『ちいさなヒッポ』 まず、裏表の表紙の大きなかばの絵や見返しの水辺の美しい夕焼けに心惹かれます。作者マーシャ・ブラウンの板目を生かした版画は、水辺のかばの暮らしぶりを大胆に力強く、時に厳しく、ユーモアをもって描き子どもの眼をくぎづけにします。ある日、安心できるお母さんのそばから離れて冒険しはじめたかばの子ヒッポに,金みどりの目をした恐ろしいわにがしのびよります。あわやという時、ヒッポは...! 見ている子どもの気持ちの高なりと安堵感とよろこびが伝わってきます。ヒッポは日常の子どもの姿そのものですね。
『たんぽぽ』 春の野原でたんぽぽの綿毛をふーっと吹き飛ばし、種の行方を目で追う時、一緒に青い空を飛んでいくような軽やかな気持ちになります。この本は、あちらこちらと身近に咲くたんぽぽの生きる姿をつぶさに観察して見事に描かれた科学絵本です。たんぽぽの根っこのたくましさ、花の動きの不思議、圧巻は一つの花は何と240個もの小さな花の集まりだったとは! 作者の感動が伝わってきて、好奇心をかきたてられます。お子さんと一緒に、身の回りの草花を手にとってよ~く見てみてください。新しい発見があるかもしれませんよ。

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  • 夕方ワイド新潟一番3月28日放送分(TeNYテレビ新潟)
    お昼はじょんのびくらし情報便6月14日放送分(NHK総合・新潟)
  • 雑誌
  • 月刊にいがた 2011年11月号
    月刊新潟Komachi 2012年2月号
    月刊キャレル 2012年2月号
    ひよこクラブ 2012年3月号
    新 幼児と保育 2012年3月号
    Pas magazine Kids Life’16
  • 新聞
  • 新潟日報 2011年11月29日発行

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